概要
バイオハザードシリーズに登場するキーアイテム。
登場作品は、BH2、BH3、BHRE3。
この項目では、［ワクチン］と、ワクチンを作成に必要になるアイテムについて記載する。
BH2で登場する［ワクチンカードリッジ］［ワクチンベース］、BH3、BHRE3で登場する［ワクチン素剤］［培養液ベース（培地の入った容器）］［ワクチン培養液］、BHRE3に登場する［ワクチンサンプル］についても記載する。
■ バイオハザード2
ワクチンカードリッジ
ワクチンベース
ワクチン
■ バイオハザード3
ワクチン素剤
【調べる時説明文】
…
［ワクチン培養液］と組み合わせることで［ワクチン］を作成できる。
［病院：402号室］にある、絵の裏の金庫の中で入手できる。
入手するためには［金庫］の仕掛けを解く必要がある。
培養液ベース
［病院：研究室］にある調合機で使用することで［ワクチン培養液］を作成できる。
［病院：研究室］の棚の上で入手できる。
ワクチン培養液
［ワクチン素剤］と組み合わせることで［ワクチン］を作成できる。
［病院：研究室］にある調合機で［培養液ベース］使用することで作成できる。
ワクチン
［ワクチン素剤］と［ワクチン培養液］を組み合わせることで作成できる。
［時計塔：礼拝堂］にいるジル使用する。
■ バイオハザードRE3
ワクチンサンプル
【調べる時説明文】
t-ウィルスを治療するためのワクチン。
1名分程度のわずかな量しか入っていない。
（病院1F：研究室）で入手できる。
入手するためには、［病院1F：研究室受付］の（音声認識）で、［カセットプレイヤー（テープ入り）］を使用する必要がある。
［病院：臨時治療室］で、ジルに使用することでジルを治療することができ、ストーリーが進む。
培養液ベース
【調べる前説明文】
【調べる後説明文】
不活性化されたt-ウィルスのサンプル。
抗体を作るために必要なもの。
ワクチン製造に使用する。
識別前の名称は『培地の入った容器』。
［］
ワクチン培養液
【調べる前説明文】
培養液ベースに加えることで
抗体の生産率が飛躍的に向上する。
ワクチン製造に使用する。
識別前の名称は『培地の入った容器』。
…
ワクチン素剤
【説明文】
ワクチンの効能を持つ薬液だが
このままでは患者に使用できない。
専用の精製装置が必要なようだ。
［培養液ベース］と［ワクチン培養液］を組み合わせることで作成できる。
（研究所2F：研究室）にある、［ワクチン抽出機］で使用することで、［ワクチン］を作成することができる。
なお、使用した後に［ワクチン抽出機］の仕掛けを解く必要がある。
ワクチン
【説明文】
t-ウィルスを治療するためのワクチン。
この量で大勢の感染したラクーン市民を救うことができる。
（病院2F：研究室）にある［ワクチン抽出機］に［ワクチン素剤］を使用することで、作成することができる。
キーアイテムとして使う場面はなく、［］のイベントで自動的にこのアイテムを失ってしまう。
このアイテムを持っていると、腰の辺りにこのアイテムが装着される。
また、アイテムボックスに預けることができないという特徴がある。
ワクチンの作成に成功したジルだが、ニコライの手によって奪われてしまう。
ネメシス第2形態と戦い、戦闘データを取ることができたら、ワクチンを返すことを約束し、ジルはネメシス第2形態を倒すことに成功するが、約束は反故にされる。
最終的には、ジルの目の前で、ニコライの手によって破壊されてしまう。
ラクーンシティ脱出後のエンディング後に、破壊されたワクチンを何者かが手に取るシーンが入る。
容器に紫色の液体が入っている見た目をしている。
